グラバー園中ほどにある旧リンガー邸横の三浦環像です。背景には壁泉が流れています。また手前の部分は洋風のレトロチックなテーブルやイスが並べられていて異国情緒あふれる憩いのスペースとなっています。三浦環という人は当時世界的に有名なオペラ歌手です。またその題材に長崎の異国情緒を歌ったオペラの名作・マダム・バタフライ(蝶々夫人)がありますが、三浦環はこのマダム・バタフライを作曲したジャコモ・プッチーニをして最も蝶々夫人にふさわしいと言わしめたとされる素晴らしいオペラ歌手だったそうです。三浦環の名を一躍有名にしたのは1915年のロンドンのオペラハウスでのオペラ公演で、日本人として初めて歌ったマダム・バタフライでした。その後数千回にもわたってこのオペラを海外で公演し続けておられたそうです。またここグラバー園はマダム・バタフライのモデルになった土地柄ということで、この三浦環とマダム・バタフライゆかりの地としてジャコモ・プッチーニの像とともにグラバー園内に三浦環の像が作られたのだそうです。
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